リガ工科大学から訪問がありました

2019年05月27日

5月17日、リガ工科大学のイゴルス・チパンス(Igors Tipans)副学長一行が吉井昌彦国際担当理事を表敬訪問しました。懇談には同大学のアンナ・セドヴァ(Anna Sedova)国際部アジア担当職員、本学からは、鈴木広隆工学研究科准教授が同席しました。

リガ工科大学は、1862年にラトビア共和国の首都リガに設置されたラトビア最大級の大学です。本学は1991年4月に本学工学部と先方建築及び建設学部、化学工学部、電子工学部、計測工学部、機械工学部との間で部局間学術交流協定を締結し、2015年2月には本学工学研究科、人間発達環境研究科と先方基礎科学部との間で大学間学術交流協定を再締結して交流を続けてきました。また、神戸市とリガ市は姉妹都市であり、2014年6月に神戸・リガ姉妹都市提携40周年を記念して開催された「リガ展」(神戸市主催)においては、「ヒカリとカタチを巡る冒険-神戸大学・リガ工科大学学術交流展示」を実施しました。2018年4月には神戸市、駐日ラトビア共和国大使館、本学工学研究科で展覧会「ラトビア、融合の建築」を共催しました。

懇談では、冒頭に、これまでの両大学の交流経緯について鈴木准教授から説明があり、両大学の連携強化が着実に進んでいることを確認しました。吉井理事は、神戸市とリガ市の都市交流が円滑に進んでいることに言及し、両都市間及び両大学間の活発な交流が継続していくことへの期待を述べました。その後、両者は教員交流及び学生交流について具体案を提示しつつ協議を行い、今後も両大学の連携を一層強化していくことを確認し合いました。

今回の訪問を契機に本学とリガ工科大学との学術交流、並びに神戸市とリガ市との都市交流の更なる深化が期待されます。

(国際部国際企画課)