テネシー大学サマープログラムを受け入れました

2019年05月30日

5月10日から24日まで、テネシー大学サマープログラムとして来学した同大学の引率教員ならびに学生10名を国際文化学研究科で受け入れました。テネシー州ノックスヴィルに本部を置くテネシー大学ノックスヴィル校は1794年に設立された州立大学で、ハワード・ベーカー元駐日大使らを輩出した、テネシー州を代表する大学です。今回は、客員教員として国際文化学研究科での教育と研究の経験がある堀口典子・テネシー大学准教授が3週間のサマープログラムを企画。井上弘貴・国際文化学研究科准教授が神戸側のコーディネートを担当しました。

テネシー大学の学生は、国際文化学研究科の寺内直子教授、青山薫教授、板倉史明准教授、辛島理人准教授、井上准教授から、日本の音楽や映画、あるいはまた、日本のファッション、セクシュアリティ、ツーリズムなどをテーマにした講義を受けました。また、国際人間科学部グローバル文化学科のグローバルヒストリーA、アメリカ社会論A、グローバル文化形成基礎演習などの科目に参加して、神戸大学の学生との交流を深めました。神戸滞在中は京都、大阪、奈良、姫路、広島で世界遺産や博物館などの見学をおこない、最後に東京を訪問してすべての日程を終えました。

日産やデンソーをはじめ約200社の日系企業が展開するテネシー州は、カリフォルニア州に次いで日本企業の進出が盛んであり、外国からの投資総額ランキングでは日本が首位となっています。東テネシーの中心であるノックスヴィルも、外国企業から活発な投資を受けて経済発展が続き、テネシー大学でも日本への関心が高まっています。今回のテネシー大学サマープログラムは、来年度以降も企画が予定されており、今回の訪問により同大学との学術交流の一層の拡大が期待されます。

(国際文化学研究科)