ダルムシュタット工科大学から訪問がありました

2019年06月17日

6月7日、ダルムシュタット工科大学のハンス・ユルゲン・プレメル(Hans Jürgen Prömel)学長一行が武田廣学長を表敬訪問しました。懇談には、同大学のイサベレ・ハーブレヒト(Isabelle Harbrecht)同済大学リエゾンオフィス長、ピア・シュミット(Pia Schmitt)国際関係交流課副課長、本学からは、吉井昌彦国際担当理事、冨山明男工学研究科教授、浅野等工学研究科教授が同席しました。

ダルムシュタット工科大学は1877年にドイツ・ダルムシュタットに設立された公立大学で、TU9(ドイツ工科大学連合)の一員です。本学は2011年から工学分野において共同研究を実施しており、人文学分野においても共同研究実績を有しています。また、工学及び人文学分野において、2018年4月に大学間学術交流協定を締結し、続いて同年8月に大学間学生交流実施細則を締結しました。今秋から学生交流の開始が予定されています。

懇談では、武田学長から自身のドイツにおける研究経験が述べられ、出席者はダルムシュタット重イオン研究所(ドイツの研究施設)について語り合いました。また、プレメル学長は、EUの政治情勢が揺れている現在のような時にこそ大学間の学術的結束を強めることが重要であると強調しました。その後、両者は今後の学生交流拡大の可能性について協議し、将来的なワークショップ共催等による共同研究促進についても意見を交換しました。今回の訪問で両者は今後も学術交流を進めていくことを確認しました。両大学間の学術連携の更なる強化が期待されます。

(国際部国際企画課)