神戸オックスフォード日本学プログラム(KOJSP)七期生の修了式を開催しました

2019年08月28日

8月6日、神戸オックスフォード日本学プログラム(KOJSP)七期生の修了発表会と修了式・パーティーを瀧川記念館大会議室で開催しました。

KOJSPは、協定に基づきオックスフォード大学東洋学部日本学専攻の学生を文学部にて1年間受け入れるもので、第七期生は昨年9月末に来日し、特別聴講学生として日本語や日本の様々な面について学んできました。

参加した10名の学生たちは、終了発表会で各自の選んだ研究テーマについて、日本語で発表を行いました。

研究テーマは「東京オリンピック」「文学のステレオタイプについて」「日本におけるパートナーシップ宣誓制度の現状と維持」「日本における雇用制度」「日本でのK-popの影響について」「ジャポニズム」「現代日本語における文法的変化」「相撲は近代スポーツか」「『メタルギアシリーズ』の語りにおける字幕の役割」「日韓関係について」と、日本や海外の歴史、文化、社会、思想などの多岐に渡る内容でした。

学生たちは堂々と発表を行い、KOJSP演習担当の先生やアドバイザーの先生、チューターらと共に取り組んできた研究の成果を十二分に披露しました。発表後の質疑応答でも活発に議論が交わされました。

会場には、オックスフォード大学からの来賓の先生方や来日した家族、神戸大の教員、学生、チューター、同窓会の方々、さらにホームステイ先のご家族など多数の聴衆が集まり、熱心に耳を傾けていました。

武田廣学長、奥村弘文学部長、オックスフォード大学のフレレスヴィック教授から、修了生に祝福の言葉が送られた後、ひとり一人に修了証書が手渡されました。

最後に七期生を代表して、アダム・パウエルデーヴィスさんが挨拶と謝辞を述べました。

さらに場所を移して修了パーティーが開催されました。和やかな雰囲気のなか、KOJSP生たちはチューターや教員、ホームステイ先の方々と一年間の思い出を語り、記念の写真を撮って別れを惜しんでいました。

担当した教員からは、「KOJSP生の皆さんには、ぜひまた日本に、神戸に戻ってきてもらいたいと思う。神戸大学で身につけた経験や知識を大いに生かして今後の人生を歩まれることを祈ります。」と感想がありました。

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(人文学研究科)