[農学研究科] 石井弘明准教授の論文が、米国科学雑誌『Science』のScience Newsに取り上げられました

2014年05月27日

農学研究科の石井弘明准教授(資源生命科学専攻応用植物学講座森林資源学)が近く発表される論文:
Ishii, H.R., Azuma, W., Kuroda, K., Sillett, S.C. Pushing the limits to tree height: could foliar water storage compensate for hydraulic constraints in Sequoia sempervirens? Functional Ecology, 印刷中 (British Ecological Society, Impact factor 4.86)が米国科学雑誌『Science』の Science Newsに取り上げられました。

この論文では、世界一樹高の高いセコイアメスギ(最大樹高115m)にロープで登って葉を採取し、樹冠上部の葉ほど通水組織よりも貯水組織が発達しており、貯水機能が高くなることを明らかにしました。セコイアメスギは、根から水を吸い上げるのが困難なため、葉の表面から吸収した雨や霧の水分を、乾燥地の多肉植物のように葉に貯めるていることを発見しました。

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