保健学研究科では、平成20年度に文部科学省の「大学院教育改革支援プログラム」の採択を受け「アジアにおける双方向型保健学教 育の実践」をテーマに掲げ、大学院教育の改革に取り組んでまいりました。補助事業の最終年度である本年度には海外からの招聘学生を加えた「Autumn Educational Programと題した合同授業」を1週間実施いたしますが、その一環としてシンポジウム(11月19日：瀧川記念学術交流会館)を開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。入場は無料です。
- 日時
- 2010年11月19日(金)
13:30～16:20 - 会場
- 瀧川記念学術交流会館
- 後援
- 神戸市・神戸新聞社・独立行政法人国際協力機構兵庫国際センター
- 参加費
- 無料
- 連絡・問い合わせ先
- 神戸大学大学院保健学研究科国際保健教育研究センター
TEL. 078-796-4568 FAX. 078-796-4568
E-mail: k.tanaka@people.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。
- プログラム
司会進行: Dr Glen D. Edwards
13:00 ～ 開会のご挨拶 保健学研究科 研究科長
塩澤 俊一 先生保健学研究科 大学院教育改革支援プログラム責任者
宇賀 昭二 先生13:45 ～ 講演(40分) 独立行政法人国際協力機構 客員国際協力専門員 北林 春美 先生
「Toward and Beyond Millennium Development Goals: Partnership in Health Systems Strengthening」
14:25 ～ (10分) ディスカッション 14:35 ～ (15分) 休憩 14:50 ～ (40分) 講演 WHO神戸センター所長 Jacob Kumaresan 先生
「Addressing urban health inequities: challenges and solutions」
15:30 ～ (10分) ディスカッション 15:40 ～ (40分) 講演 神戸大学 理事 (国際交流推進本部長) 中村 千春 先生
「Joyful and Powerful Science」
16:20～ (10分) ディスカッション