神戸大学海事博物館は定例の「海の日」記念事業として、日本財団の支援を受けて海と船の企画展「大航海時代から人工衛星まで―航海術と計器の発展―」を開催いたします。
今回の企画展では、遣唐使の時代から現代までの航海計器の発展に伴い、航海と海の安全がどのように変化したか博物館所蔵品を駆使して解説する展示会です。
展示品には、遣唐使船、咸臨丸、進徳丸模型、クロノメータ、六分儀、ハンドログ等をはじめとして、航海の疑似体験もできます。
入場は無料です。多数の方のご来場をお待ちしております。
- 期間
- 2011年7月15日 (金) ~ 10月28日 (金)
月・水・金 13:30~16:00 (祝日、8/11~21を除く) - 会場
- 神戸大学大学院海事科学研究科 海事博物館
所在地は、アクセス・キャンパスマップをご覧ください。 - 入場料
- 無料
- お問い合わせ先
- 神戸大学海事博物館
Tel: 078-431-3564
(不在の場合、078-431-6200)