神戸大学

講演会「LHC実験にて新粒子 (ヒッグス粒子?) 発見」

2012年09月22日

スイス・ジュネーブのCERN研究所で行われているLHC (大型ハドロン型衝突加速器) 実験で2012年7月、ヒッグス粒子と見られる新しい粒子が発見されました。実験に計画段階から携わってきた神戸大学粒子物理研究室の研究者が、この新粒子をどのようにして探したか、この発見によってどのような研究が出てくるのかを分かりやすく解説します。

日時
2012年9月22日 (土) 14:00~ (17:00頃終了予定)
会場
神戸大学百年記念館 (神大会館) 六甲ホール
対象
高校1年生以上 (めやすとして)
講師
蔵重久弥 教授
参加方法
参加登録不要。当日会場へ直接お越しください。(定員300名・先着順・無料)
主催
神戸大学理学研究科、神戸大学自然科学系先端融合研究環
お問い合わせ先
神戸大学粒子物理研究室
メール: atlaskobe@ gmail.com

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(理学研究科、広報室)