東日本大震災にともなう福島原発事故を受けて、日本のエネルギー政策の抜本的な見直しが不可避の状況となっています。これまで原子力発電で担っていた電力を再生可能エネルギーで賄うことはできるのでしょうか。環境経済学の第一人者であり、再生エネルギー固定価格買い取り制度を取りまとめられた植田先生をお招きして、新しい日本のエネルギー政策のあり方を議論します。
- 日時
- 2012年11月9日 (金) 15:10~17:00
- 講師
- 京都大学大学院経済学研究科長 植田和弘 教授
総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員
調達価格等算定委員会委員長 - 会場・アクセス方法
- 神戸大学 瀧川記念学術交流会館 (六甲台第2キャンパス)
阪神御影駅、JR六甲道駅、阪急六甲駅から神戸市バス36系統「鶴甲団地」行きまたは「鶴甲2丁目止まり」行きに乗車に乗車「神大文・理・農学部前」にて下車 - 参加費
- 無料 (申し込み不要)
- 主催
- 神戸大学環境管理センター
- お問い合わせ先
- 神戸大学環境管理センター
Tel: 078-803-5990
Email: cema@research.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。