第23回国際開発学会全国大会を2012年12月1日 (土)、2日 (日) に、神戸大学六甲台キャンパスにて開催します。大会では自由論題発表、企画発表、ラウンドテーブル、ポスターセッション、本部企画セッション、公開シンポジウムを行う予定です。
公開シンポジウムとしては、▼「東日本大震災と災害弱者―国際開発協力への教訓―」を、本部企画セッションとしては国際開発学会カイゼン部会のメンバーと韓国開発協力学会 (KAIDEC) からの来賓による共同セッションで、「韓国と日本のカイゼン活動の途上国への示唆」をテーマに予定しています。
学会員でない方もふるってご参加ください。
開催概要
- 日時
- 2012年12月1日 (土) ~ 2日 (日)
- 場所
- 神戸大学 六甲台第1キャンパス
- 公開シンポジウム (1日) (出光佐三記念六甲台講堂)
- 本部企画セッション (2日) (社会科学系アカデミア館)
- 自由論題発表、企画発表、ラウンドテーブル、ポスターセッション (1日、2日) (国際協力研究科棟)
- 参加費
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事前申し込み (11月23日まで) 当日料金 大会参加費 正会員 3,000円 4,000円 学生会員 2,000円 3,000円 非会員 - 5,000円 懇親会費 正会員 4,000円 5,000円 学生会員・臨時会員 2,000円 3,000円 非会員 - 5,000円 ※振り込み先など詳細は、下記の詳細サイトを参考にしてください。
- 問い合わせ先
- 国際開発学会第23回全国大会実行委員会
事務局長 小川啓一 教授
メールアドレス: jasid23@org.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。
共通論題シンポジウム「東日本大震災と災害弱者―国際開発協力への教訓―」
神戸大学国際協力研究科では、第23回国際開発学会全国大会共通論題シンポジウムを、国連大学サステイナビリティと平和研究所との共催で開催いたします。
本シンポジウムでは、東日本大震災で多くの課題が浮彫りとなった災害弱者の保護という問題について、大学に所属する研究者がそれぞれの見解について発表したのち、実務経験者等を交えた討論が行われる予定です。
学会員でない方もふるってご参加ください。事前申し込みは不要です。
- 日時
- 2012年12月1日 (土) 16:30~18:00
- 会場
- 神戸大学 出光佐三記念六甲台講堂 [六甲台第1キャンパス]
- テーマ
- 「東日本大震災と災害弱者―国際開発協力への教訓―」
- 司会
- 豊田利久 (神戸大学名誉教授、元国際開発学会会長)
- 報告者
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- 山中茂樹 (関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員・教授、元朝日新聞編集委員)
- 金子由芳 (神戸大学大学院国際協力研究科教授)
- 阪本公美子 (宇都宮大学国際学部国際社会学科准教授、国際開発学会「原発震災から開発・発展を再考する」研究部会副代表)
- 討論
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- 合田克彰 (前総務省消防庁国際協力官)
- 永見光三 (国際協力機構東北支部企画役)
- クリストファー・ホブソン (国連大学サステイナビリティと平和研究所リサーチ・アソシエイト)
- 企画
- 阪本真由美 (人と防災未来センター主任研究員)、高橋基樹 (神戸大学大学院国際協力研究科教授)
- 共催
- 国連大学サステイナビリティと平和研究所、神戸大学大学院国際協力研究科
- 問い合わせ先
- 国際開発学会第23回全国大会実行委員会
事務局長 小川啓一教授
メールアドレス: jasid23@org.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。