3月22日 (月)、医学部附属病院より2020年度神戸医療機器創出イノベーションシンポジウムを開催いたします。
AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業において、神戸大学医学部附属病院が独自に提案する、持続可能な医療機器創出“日本型エコシステム”。その具体像の模索の過程で、治療系医療機器開発を主体的に実施した経験と人材が、国内の臨床現場や企業は米国に比し、極めて乏しいことが大きな課題として見えてきました。
本シンポジウムでは、産学医連携による治療系医療機器の開発事例の苦労や成功と失敗を分けた分水嶺などを追体験することで、皆さまの今後の開発に役立てていただければと考えます。また、本学の医療機器開発人材育成の新たな試みについても紹介します。
開催概要
- 日時
- 2021年3月22日 (月) 17:00‐20:05
(16:50よりログイン開始) - 開催方法
- Zoomウェビナー
(参加お申込みの方へ開催日までにZoomウェビナーの招待状をお送りします) - 参加費
- 無料
- 対象者
- 企業関係者、医療従事者、工学系研究者 他
- 定員
- 250名
- プログラム・参加申込
- 医学部附属病院 次世代医療機器連携拠点整備等事業HP 内の イベントページ をご参照のうえ、参加登録をお願い致します。
- 申込期間
- ~3月19日 (金) 正午締切
- 問合先
- 医学部附属病院 臨床研究推進センター 次世代医療機器連携拠点整備等事業事務局
Tel: 078-382-5693
E-mail: kikisou [at] med.kobe-u.ac.jp (※ [at] を @ に変更してください)