神戸大学

神戸市など主催の提言募集に神戸大学生が入賞しました

2009年06月05日

これからの神戸づくりに若い世代の意見を反映させようと、神戸市や市内の大学、高等専門学校などが主催した「私たちがつくる将来の神戸」提言募集で、神戸大学生2人の提言が最優秀賞 (3件) に選ばれました。

神戸市によると、入賞したのは海事科学部4年阪本夏子さん (写真右から3人目) の「『先進港』の神戸になるために」と、工学部4年松村大輔さん (同5人目) の「神戸市民が発信するデザイン都市」です。審査会が6月4日にあり、矢田立郎・神戸市長 (左端) や福田秀樹・神戸大学長 (左から2人目) ら4人の審査員が選びました。最優秀賞の3人は、6月21日の市制120周年記念式典で、それぞれの提言を発表する予定です。

提言は43件の応募があり、本学からは最優秀賞の2人のほか、佳作に経済学部3年藤本貴之さんの「医療産業都市、ベンチャー等の神戸発の企業育成」が選ばれています。

表彰式

(広報室)