医学研究科附属感染症センターは医学研究国際交流センター (1979)、医学医療国際交流センター (2004) を経て、21世紀の医学医療を正面から見据えた高度の教育研究の実施を通して、アジア及び世界の研究者並びに留学生の学術交流の中核として、また、日本人研究者との共同研究の場として、国際的に魅力ある医学医療教育研究拠点となることを目指し、2009年4月に拡充し、開設しました。
感染症センターの目的として、
- 感染症教育研究拠点の形成
- 若手教育研究者の人材育成
- 感染症対策に不可欠な活動の実績
- 安全・安心の確保という社会のニーズに応える