神戸大学

「神大のたまねぎ」を販売します

2009年06月30日

神大たまねぎ

「神大のたまねぎ」が、今年も兵庫県内の大丸百貨店に並びます。

神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター (兵庫県加西市鶉野町) の農場で、センター職員と学生が栽培・収穫し、今年は3トンを出荷する予定です。うまく乾燥させることができ、品質の良いタマネギに仕上がりました。

販売店は大丸百貨店の4店舗 (神戸店、芦屋店、須磨店、新長田店) で、7月1日 (水) から発売されます。品種名は「ターザン」で、長期保存に向いており、また、加熱すると甘みが増すので、煮物などに最適です。

収穫時の写真

大丸百貨店での販売は2006年から行っており、消費者の皆様からは、「つやがあって形もきれい」「神大が作っているという安心感がある」と好評を得ております。

また、今年は神戸大学生協にて販売のサンドイッチにも「神大のたまねぎ」が使用されます。価格は230円からで、色々な種類を販売しています。

(食資源教育研究センター)

写真集