神戸大学

新型インフルエンザ感染拡大中――体調不良時は登校・出勤せず自宅療養を!!

2009年08月21日

全国的に新型インフルエンザが流行期に入ったことが発表されました。中には重症例や死亡例も報告されています。本学においても、A型インフルエンザや新型インフルエンザと診断される方が出てきました。

風邪症状 (発熱、咳、咽頭痛、鼻水、頭痛、体のふしぶしが痛いなど) のある時に、登校・出勤することは、感染の拡大や集団感染をまねきます。

風邪症状のある時は、登校・出勤せず、まずは自宅療養を心がけ、症状により医療機関を受診するようにしましょう。課外活動などにも参加しないでください。他の人に移さないよう、マスクの着用や咳エチケットを心がけ、外出を控えていただくようお願いします。

予防のためには手洗い、うがいを励行しましょう。一人一人が感染や感染拡大の予防に努めることが大切です。

(神戸大学新型インフルエンザ対策本部)