神戸大学は、国際的な平和及び安全の維持を期して、本学における安全保障輸出管理に関する業務を行う目的で、平成23年2月1日に安全保障輸出管理室を設置しました。
安心して海外との教育・研究活動が行えるよう、以下の業務等を行います。
- 輸出管理に関する企画立案及び調査に関すること。
- 安全保障輸出管理規則の該非判定や取引審査に関すること。
- 部局における輸出管理に関する指導・助言に関すること。
- 外国為替及び外国貿易法に基づく経済産業大臣の許可申請に関すること。
看板上掲には、福田学長、中村国際交流担当理事、村松安全保障輸出管理室長、坂口事務局長、岸本安全保障輸出管理アドバイザーが出席しました。