はとぽっぽ保育所は、昭和43年12月に医学部附属病院敷地内に設置する授乳所として発足し、以来、40数年間にわたり医学部及び医学部附属病院教職員の乳幼児の保育にあたり、教職員の子育てと就労の両立を支援し、男女共同参画の先駆けとして大きく貢献してきました。
この歴史と伝統に育まれたはとぽっぽ保育所は、本学における男女共同参画社会の実現に向けた活動の一環として、本年4月1日から神戸大学自らが運営する学内保育施設として継承され、保育業務については、専門業者として卓越した実績を有する株式会社サクセスアカデミーに委託することとしています。