神戸大学

統合研究拠点コンベンションホール完成披露見学会を開催しました

2012年05月22日

統合研究拠点では5月15日、神戸大学創立110周年に合わせて、コンベンションホール完成披露見学会を開催し、同窓生や名誉教授、学内関係者ら、約400名が訪れました。

今回初めてコンベンションホール内に設置された大型スクリーンを使い、薄井洋基拠点長による統合研究拠点の設置理念や施設紹介、スーパーコンピュータによるシミュレーション結果「衛星搭載イオンエンジンのプラズマ粒子」「半導体ナノワイヤー」「心臓」「多剤耐性菌の薬剤排出メカニズム」を3D立体映像で披露しました。

見学者から最新のホール施設や研究に大きな関心が寄せられました。

(統合研究拠点)