神戸大学

オックスブリッジ英語サマーキャンプが始まりました

2012年08月07日

夏休みを利用してオックスフォード、ケンブリッジ大学の学生が来日して高校などで教育実習を行うとともに神戸大学国際文化学部の学生たちと交流する「オックスブリッジ英語サマーキャンプ2012」(Oxbridge Cultural Exchange Project、兵庫県国際協力協会、神戸大学異文化研究交流センター主催) が、8月7日から2週間の日程で始まりました。2005年から始まり、今年で8年目です。

来日したのはオックスフォード、ケンブリッジ大学の男子学生3人、女子学生2人の計5人。国際文化学部側はスタッフ10人、学生31人の計41人が参加。7日午後は国際文化学部の交流ホールで、ボードに絵を描いて英語のキーワードを当てるゲームなどを楽しみました。スタッフリーダーの国際文化学部2年、梁紀新さん (20) は「昨年も参加しましたが、英語ばかり使うのは生まれて初めての経験でとても有用でした。途中からフェイスブックも使って、来日した5人と随分親しくなりました」と話していました。

(広報室)