10月16日、北京大学の王恩哥副学長が神戸大学を訪れ、福田秀樹学長を表敬訪問しました。懇談には、武田廣研究担当理事・副学長、田中康秀教育担当理事・副学長、中村千春国際交流担当理事・副学長及び藏重久弥理学研究科教授が同席しました。
懇談では、まず福田学長が歓迎の言葉に続いて、これまでの神戸大学と北京大学との交流状況について説明しました。また、福田学長の言葉を受けて、王副学長から、日中両国間の地理的な近さや両大学の学部・研究科の構成が似ていることが指摘され、引き続き大学間の学生・教員交流を促進していきたいとの旨が伝えられました。
今後も様々な機会を通して両大学の交流を深めていくことを確認し、懇談は終了しました。