神戸大学

「神戸大学英語プレゼンテーションコンテスト (KUEPCON) 2012」を開催しました

2013年01月29日

国際コミュニケーションセンター主催・神戸大学基金協力による「神戸大学英語プレゼンテーションコンテスト (KUEPCON) 2012」が、平成25年 (2013年) 1月12日 (土) に、出光佐三記念六甲台講堂において開催されました。

本年度の大会テーマは「How can we make Kobe University more eco-friendly campus? ---- My Proposal ----」で、予選を突破した21名の本選出場者が、堂々とした英語で、それぞれに工夫を凝らした提案を行いました。コンテスト部門に加えて、過去のコンテスト入賞者や卒業生、および、本学の附属中等教育学校の生徒による招待発表や、神戸市外国語大学の野村和宏教授による基調講演などもあり、充実した1日となりました。

審査委員会による厳正な審査の結果、矢部健太郎氏 (経営学部3年生) の「BENGOHAN」に最優秀賞が、山ノ井大輔氏 (発達科学部3年生) の「Don't save, but create!」と大谷彬人氏 (工学部4年生) の「Project of Recycling Paper」に優良賞が、玉村春樹氏 (経営学部2年生) の「Eco-to Project」と甲藤瞳氏 (国際文化学部2年生) の「Live with Green for eco-campus life」に努力賞が授与されました。

本コンテストは、平成25年度 (2013年度) も継続して開催を予定しています。多くの学生の皆さんの参加をお待ちしています。

リハーサル風景
開会式
発表風景
全体写真
懇親会:左が優勝した矢部君

(国際コミュニケーションセンター)