現在、ピッツバーグ大学整形外科に留学中の荒木大輔医師が、平成25年度の「日本オリンピック委員会強化スタッフ (医・科学スタッフ)」に就任しました (任期は年度ごとに更新)。
荒木医師は、当院の整形外科にて医員として勤務し、平成23年3月31日付で大学院医学研究科を修了し、博士 (医学) を取得しており、また、社会人アメリカンフットボールのエレコム神戸ファイニーズ、Vプレミアリーグ (バレーボール) の久光製薬スプリングス、そして、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズのチームドクターを務め、平成22年4月1日から全日本バレーボールチームドクターに就任しております。
今後は、2016年リオデジャネイロオリンピック、2020年東京オリンピックに向けて、メディカルサポートの面で多大なる貢献をされることが期待されます。