本学は、安全・労働衛生意識の高揚と、職員の健康保持増進や快適な職場環境の形成に役立てることを目的に、功績が著しいと認められる職員や部局などを対象にした「安全及び労働衛生に係る表彰」制度を設けております。
本年度は、1月30日学長室にて表彰式が行われ、学長から、工学研究科の小柴康子助手に表彰楯が授与されました。
このたびの小柴助手の表彰は、工学研究科の衛生管理専門委員会の委員として、また衛生管理者及び巡視同行者として平成16年度から現在まで多年にわたり職場巡視に従事し、工学研究科の安全及び労働衛生環境改善並びに安全意識の向上に貢献されたことによるものです。