6月3日(火)留学生センター情報資料室にて、「神大生の海外留学」というタイトルで海外留学座談会がインタビュー形式で開催されました。今回のパネリストは3名でした。昨年度の2月に実施した同様のフェアは、私費留学が中心でしたが、今回は全員が交換留学経験者でした。

オランダのライデン大学に大学院留学し、英語を使って国際法関係を学んだ森田淳至さん (国際協力研究科)、ルーマニアのバベシュ・ボヤイ大学でルーマニア語の授業を受けてきた横瀬加倫さん (国際文化学部)、アメリカのジョージア大学に留学し、帰国したてで就職活動中の梁紀新さん (国際文化学部) が、留学に至ったいきさつから、帰国後の就職に至るまで、体験者ならではのフレッシュな話を、これから留学を目指す後輩たちにしてくれました。

次回は10月下旬に学外の諸機関から専門家も招いて大きな海外フェアを開催する予定です。