神戸大学

附属食資源教育研究センターで収穫した農産物の直売会を開催しました

2014年07月14日

7月10日(木)、農学研究科附属食資源教育研究センターでとれた農産物を六甲台地区の学生や地域の方々にも食べてもらいたいとの思いから、初めての直売会を農学研究科構内にて開催しました。販売した農産物は、農場実習の授業の中で学生が収穫・調製・袋詰めをしたものです。台風が接近しており不安定な天候でしたが、学生に加え、チラシ・ポスターを見られた大学近辺にお住まいの方々が購入に訪れ、用意したタマネギ・じゃがいもは開始1時間ですべて完売となりました。販売に携わった学生達にとって、自分たちが収穫・調製した農産物を直接消費者へ届ける良い体験になりました。

直売会は、7月15日(火) 11:30~13:30にも農学研究科構内で開催します。バレイショ3品種“インカのめざめ” (350g)、“はりまる” (500g)、“ネオデリシャス” (400g) と、タマネギ1品種“ターザン” (700g) をそれぞれ一袋100円で販売いたします (完売の際はご容赦ください)。

また、秋にはぶどうや梨などの果物やお米の販売も予定しています。

(農学研究科附属食資源教育研究センター)