10月15日、福田秀樹学長はオランダ・ライデン大学のC.J.J.M.Stolker学長を表敬訪問しました。

ライデン大学は1575年創立のオランダ最古の大学であり、かつ最高学府です。神戸大学とライデン大学との間では2009年に大学間学術交流協定及び学生交流実施細則を締結しており、この度の訪問時に協定及び細則を更新する調印式が行われました。調印式には、武田廣理事・研究担当副学長、井上典之理事・国際担当副学長、久保広正特別顧問、油井清光EU総合学術センター長も同席しました。

ライデン大学と本学との間では2009年より全学で学生交換を実施しており、ライデン大学の学生間では本学は人気の高い留学先とされており、今回の更新を機にさらに多くの学生を本学に派遣したいという意向が示されました。また、重点分野における研究交流も促進していくことで両大学長は合意しました。