神戸大学

福田学長がルーヴェン大学長を表敬訪問しました

2014年10月31日

10月13日、福田秀樹学長は本学の協定校であるルーヴェン大学のRik Torfs学長を表敬訪問しました。

ルーヴェン大学は1425年に創立された欧州最古の大学の一つです。ベルギー国内では最高学府、世界の大学ランキングでも55位(タイムズ紙2014-2015年度)に位置づけられるなどその教育・研究は世界レベルでも高く評価されています。

本学とは、2010年に大学間学術交流協定を締結しており、国際文化学研究科、経済学研究科と学生交換及びダブルディグリー・プログラムを、理学研究科、工学研究科、農学研究科などでも研究交流を実施するなど、全学レベルでの交流が盛んに行われています。

この度の学長間の懇談には、武田廣理事・研究担当副学長、久保広正特別顧問も同席し、現在の交流状況を確認し合った後、本学とのより緊密な連携について協議し、パートナーシップの強化に向けて両大学間での協力を促進していくことで合意しました。

(国際部国際企画課)