神戸大学

インフルエンザ/感染性胃腸炎 流行中!

2014年12月25日

インフルエンザや、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行しはじめました。手洗い・うがいを励行し、体調不良の時は無理をせず登校を控えましょう。普段の体温(平熱)を知っておくことも大切です。また、食品は十分に加熱しましょう。

神戸大学には、発熱や咳・鼻水・咽頭痛など感冒様症状がある時に教務学生係に電話連絡して自宅療養すると、回復して登校する時に保健管理センターから証明書を受け取ることのできる「感冒様症状者に係る届出制度」があります。(保健管理センターだよりNo.81 )。症状によっては医療機関を受診して治療を受けてください。インフルエンザによる自宅療養期間の基本は、「発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで」です。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎では、発熱の他、吐気・嘔吐・下痢があります。症状が消失すれば登校はできますが、1ヶ月程度は便からウイルスが排出されていますので、感染拡大防止のために十分な手洗いに心がけてください (保健管理センターだよりNo.82)。

(学務部学生支援課生活支援グループ)