データサイエンスは、この10年間で飛躍的に成長している分野です。検索エンジンの入力ワードからインフルエンザの流行を予測したり、購買物のデータから個人的な嗜好を分析して広告を掲示するなど、現在、データサイエンスを必要としていない業界はないといっても過言ではありません。そこで、データとは何なのか、データを活用するとはどういうことなのかについて学べる講義を開講します。
総合科目Ⅱ「データサイエンス入門1」
- 授業概要
- データサイエンスの入門として、データサイエンスの基礎と、その応用事例、社会との関わり、価値の創造について学ぶ。
- 開講区分
- 平成29年度第3クォーター
- 曜日・時限
- 月曜・5時限 (17時~18時30分)
- 教室
- 鶴甲第1キャンパス B209
- 授業形態
- 学内外の講師によるオムニバス形式の講義
- 受講対象者
- 全学部生 (定員200名)
- 単位数
- 1.0
※詳細は、ポスター及びシラバスで確認してください。
総合科目Ⅱ「データサイエンス入門2」
- 授業概要
- 第4次産業革命において、データ収集、データ解析、データによってどのように価値創造をするかが重要な課題となっている。各分野におけるデータの基礎、応用事例を学び、データサイエンスの現状と未来を概観する。
- 開講区分
- 平成29年度第4クォーター
- 曜日・時限
- 月曜・5時限 (17時~18時30分)
- 教室
- 鶴甲第1キャンパス B209
- 授業形態
- 学内の各分野の講師によるオムニバス形式の講義
- 受講対象者
- 全学部生 (定員200名)
- 単位数
- 1.0
※詳細は、ポスター及びシラバスで確認してください。