10月27日、第1回神戸大学SDGsフォーラム「神戸大学SDGs×あいおいニッセイ同和損保~誰一人取り残さない未来のまちづくりを考える~」を開催しました。
フォーラムはオンラインで行われ、喜多 隆SDGs推進室長の開会挨拶の後、プログラムに沿って以下のとおり大学、企業、自治体のSDGs達成に向けた事例紹介があり、参加者との質疑応答も行われました。
-
「神戸丸ごとシミュレーション技術が拓く新たな市場」
飯塚 敦 (神戸大学・都市安全研究センター) -
「データ分析による新型コロナウィルスに関する政策評価」
上東 貴志 (神戸大学・計算社会科学研究センター) -
「SDGsを道標とした地域課題解決の取り組み」
中村 哲 (あいおいニッセイ同和損保・神戸支店) -
「神戸市がが取り組む人間中心のスマートシティの実現に向けて」
藤岡 健 (神戸市・企画調整局つなぐラボ)
プレゼンテーションの後は、講演者による意見交換を行い、それぞれの立場から「好循環社会」を目指すことについて議論を深めました。
SDGs推進室では、地域連携と交流の場を提供するため、SDGsフォーラムを定期的に開催していく予定です。