「ビズリーチ・キャンパス SESSION」のネーミングライツ施設開設を記念した式典を3月10日に開催しました。
ネーミングライツ制度は平成30年2月、本学の財政基盤強化のため導入したものです。鶴甲第一キャンパス・ラーニングコモンズ内にある「学生ボランティア支援室ミーティングルーム」を対象としたネーミングライツ公募手続きを経て、12月15日に株式会社ビズリーチと協定を締結し、同施設は令和3年1月以降「ビズリーチ・キャンパス SESSION」と呼称することになりました。
武田廣学長は、「ビズリーチ・キャンパスSESSIONが、学びの場及び憩いの場として、多くの学生に親しまれる愛称として定着するよう努めたい」と謝辞を述べました。
また、ビズリーチの多田洋祐代表取締役社長は、「ビズリーチ・キャンパス SESSIONの『SESSION』という言葉には『集い』という意味があるだけではなく、より良いキャリアについて考える場としてもご利用いただければ幸いです」、そして「学生の主体的なキャリア形成の環境構築でも連携したい」との想いを語りました。