大好きなまちを国内外にPR 第49代姫路お城の女王・中井綾子さん

皆さんは姫路にいる“女王”を知っていますか?
姫路の魅力を発信し、姫路のさらなる発展のために全国を駆け回る女王が神戸大学にいると聞き、第49代姫路お城の女王に選ばれた保健学研究科博士課程前期課程2年の中井綾子さんに話を伺いました。白鷺城の異名を持つ姫路城を彷彿させる白い衣装に身を包んで登場した中井さん。立ち振る舞いもとても美しく、思わず見とれてしまいました。

姫路お城まつりでのお披露目の様子(一番左が中井さん)

―姫路のお城の女王について教えてください。
姫路の魅力を発信していく、観光大使のようなお仕事。国内の主要な都市に行き、姫路のPRを行っています。

―応募したきっかけは何ですか?
姫路出身なんですが、神戸大学に入学して、出身の違う色々な人と話す機会があり、「姫路っていいとこやで!」と話すうちに、本当に姫路は良いところだなと再認識。そんななか、姫路のお城の女王の募集を知り、一人でも多くの人に姫路について知ってもらいたいという思いから、応募を決めました。

―実際に活動してみてどうですか?
初披露だった姫路お城まつり(5月21日開催)は、正直に言うと、とても暑くて・・・(笑)。でも、いざドレスを着せてもらったり髪をあげてもらったり準備をして出ていった時は、想像以上の人の多さにとても緊張しましたし、姫路の代表として頑張ろうと身が引き締まると同時に、大学での自治会などの経験を活かせるので、楽しみだなとも思いました。また、この活動を通して、社会の一員としていろいろな勉強ができますし、色々な方とお話しするのがとても楽しく、知らない知識を学べるので、人生勉強になると感じています。

―今後の活動内容を教えてください。
年間で、50回以上活動します。
直近ですと、6月23~25日に、北海道の駅の構内で姫路のPR活動を行います。
姫路市での活動は、ラジオやテレビに出演させていただくといったものや6月22~24日に開催される「姫路浴衣まつり」で浴衣を着て子供と一緒にパレードに出るなど、地元の方との交流もあります。浴衣まつりでは浴衣を着てくると色々特典がありますよ。その日はきっと電車も浴衣を着ている人がいっぱいおられるので、ぜひ皆さん恥ずかしがらずに浴衣でお越しください!

―大学での活動や研究について教えてください。
名谷地区では、医学部保健学科学生独自の自治会というものがあります。私はそこに学部3年から所属し、4年の時には会長を務めました。会長としての外での挨拶回りなどの経験は、姫路のお城の女王の活動でも活かせるかなと思います。
また、学業では免疫学を専門とし、関節リウマチについての研究を行っています。患者さんから組織をお借りし、人間の組織を使い、外から刺激を与え、薬剤を入れたときにどう細胞が変わるのかを見て、メカニズムを調べたりします。

―今後の目標は何ですか?
学業では、アメリカの学会で研究結果を投稿するという直近の目標があるので、その提出とできれば採択され、発表までいきたいなと思います。
また、姫路のお城の女王としての活動を通して、一人でも多くの人に姫路を知ってもらい、たくさんの人に姫路に遊びに来てもらいたいです。


○取材を担当した学生のコメント:


経営学部2年 林田 彩
「白い衣装で登場された中井さんはとてもオーラがありました。実際にはとても明るく気さくに話してくださり、色々な魅力を持った素敵な方だなと思いました。取材では、姫路の魅力をより多くの方に知ってもらいたいという熱意を感じ、私も学生広報として活動する上で、見習うべき点がいくつもありました」

カメラ:人間発達環境学研究科 増田潤
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(総務部広報課、学生広報ボランティア)