【神大うりぼー誕生記念企画・うりぼーのここが知りたい!】vol.2 うりぼーとの共生編 part2

2018年02月15日

※part1はこちら


★Part2: キャラに関する質問



―――キャラの説明―――


菅沼「さて、続きましてキャラクターに関する質問をさせていただきます!早速ですが先生、このキャラクターご存じですか(笑)?」

清野先生「はい、存じ上げています。大学の各所で見かけて、私も欲しいと思っていました。これ、いただけませんか(笑)?」

菅沼「これは宣材用なのでちょっとお渡しできないです・・・ご勘弁を(苦笑)。でもご存じいただいているようで大変嬉しいです!このぬいぐるみの子は『神大うりぼー』という名前で、もう1匹の白色の子は『うりぼうず』という名前です。」



菅沼「簡単にキャラの説明をさせていただきますが、『神大うりぼー』は神戸大学に住み着いているうりぼうです。神戸弁を操り、趣味は神戸っ子らしい『お菓子作り』で、おしゃれも大好きですが、調理の最中のつまみ食いをやめられず、おしゃれしたいけど痩せられないという葛藤に苦しんでいる、という設定です。ちなみに性格はおとなしく、ゆるふわなイメージとなっています。」

清野先生「なるほど。でも性別は不明なのね(笑)。」

菅沼「はい、そこは非公開ということで(笑)。続いて『うりぼうず』ですが、こちらは広報課の公式キャラクターという位置付けで、大阪弁を操ります。海と山の両方の魅力を持つ神戸の街をイメージして、趣味はマリンスポーツ、おしゃれアイテムとして水色の船乗り帽をかぶっています。性格は『神大うりぼー』とは真逆で、やんちゃです。実はこの『うりぼうず』という名前もこのやんちゃな性格を連想させる『やんちゃ坊主』と、海から連想できる『うみぼうず』を掛け合わせて完成したものなんです!」



―――神大に住み着くうりぼうについて―――


菅沼「さて、前置きが長くなりましたが、まず神大に住み着いていると言う設定の神大うりぼーについて。確かに僕自身うりぼうやイノシシを見かけたことがあるんですが、神大うりぼーが存在する可能性はどれくらいあるんでしょうか?」

清野先生「うーん。まず、確率を出すために当然母数がわからないといけないけど、神大に住み着いているうりぼうの性格な数はわからないんだよね。基本的には学術的な質問でもお答えしたように、猟師さんの仕掛けた罠にかかった数や、見かけた人数等を複合的に判断するんだけど、『神戸大学』という一区域となると推測するのが難しいから、神大うりぼーがいる確率も判断できないかな。」

菅沼「そうなんですね、それは残念です。」

清野先生「まあ確かに母数を推測するのは難しいんだけど、神大に住み着くうりぼうに関して、採取してみたい面白そうなデータはあるね。」

菅沼「え、どんなものですか?」

清野先生「さっきも言った通り、野生動物って基本的に人間を恐れてるから、人が少ない所に現れやすいんだよ。だから、夏休みみたいな長期休みで学生のほとんどが大学にいない時期は、うりぼうがキャンパスに現れる確率が上がるんじゃないかって(笑)。」

菅沼「それは面白いですね!!学生が増えるにつれて、うりぼうの出現率は下がる。つまり、学生の出席率が上がると、うりぼうの出席率は下がるということですか(笑)。」

清野先生「その通り(笑)。あくまで推測だけど、キャンパスの内で観測した学生の数と、うりぼうを見かける数を採取して重ねることができたら、面白い相関関係が見られるかもしれないね(笑)。」

菅沼「それは是非やって見たい実験ですね(笑)。でも僕らが『神大うりぼー』に会おうとすればするほど彼(or彼女)は遠ざかっていくんですね・・・なんだか残念です。」



―――うりぼうずについて―――


菅沼「続いては『うりぼうず』に関する質問です。『うりぼうず』はご覧の通り、白色のボディですが、実際にこんな白色のうりぼう・イノシシは存在するのでしょうか?」

清野先生「まず結論を言うと、存在する可能性はある。でも私は見聞きしたことはないね。」

菅沼「なるほど、そうなんですね。でもそれでも存在する可能性があるっていうのはどういうことでしょう?」

清野先生「『アルビノ種』(※1)の存在があるからだね。アルビノは稀に生まれる個体だけど、どんな動物でも起こりうる可能性を秘めているから、白色のうりぼう・イノシシが存在する可能性はあります。」

菅沼「おお、それは夢のある話ですね!ちなみに『うりぼうず』は海に関係する設定ですが、海岸部に住むうりぼう・イノシシっているのでしょうか?山のイメージしかないですが。」

清野先生「全然ありうるよ。だって海も泳ぐからね(笑)。」

菅沼「ええ!?本当ですか!?てっきり海は苦手なものやと思っていました・・・あとでどれくらい泳げるのか調べてみます・・・(実際その後調べましたが、な、なんと『イノシシの大群が海を泳いで四国に上陸中』なんていう記事も見かけました(!)。最大30kmも泳げるんだとか・・・イノシシおそるべし・・・)」

※1 アルビノ:先天的にメラニン色素が欠乏した人。白化(はっか)した動物。(goo国語辞書より引用)



―――その他、キャラに関する提言―――


菅沼「さて、最後になりますが、何かお伝えしたキャラの設定の中でご意見ご感想などありますでしょうか?」

清野先生「2つあります。まず1つ物申したいのは、『かわいらしくて親しみやすい』うりぼう2匹の性格やね(笑)。学術のとこでも答えたように、基本的に我々人間がイノシシにとるべきスタンスは『共在』であって、ただお互い存在するだけで干渉し合わないのがベスト。だから、うりぼう=親しみやすいというイメージを持たれてしまうと、人間が彼らを迎え入れる傾向ができてしまうかもしれないんだよ。」

菅沼「なるほど、もし次にキャラクターを作ることになったら怖くて近づきにくい設定にしますね・・・。」

清野先生「そうそう!それで思いついたのが2つ目なんだけど、第3のキャラを作ったらどうかな?もちろんどんな動物でもいいけど、イノシシの親とか。子どものうりぼうたちが取っつきやすいキャラクターだったから、親は厳格にして、試験の注意書きの時とかに登場させたりしたらいいんじゃない?」

菅沼「名案ですね!実は僕も前から親も作りたいと思っていたんです(笑)。親だから、背中の縞模様を消して、牙を生やして・・・厳格なお父さんを作ります!」

清野先生「ダメ。うりぼうの群れをなすのは母親。作るなら母親にして(笑)。」

菅沼「はい(笑)。」


さて、いかがだったでしょうか?清野先生も大変気さくな方で、我々2人が聞いていても面白い話ばかりだったので、あっという間に取材が終わったという感覚でした。特に「共在」という言葉は印象的で、「互いに干渉し合わないのが理想のスタンス」というのは、うりぼう・イノシシとの関わりが深い我々神大生にとっても知っておくべきことだったかと思います。

また、母親のイノシシを作ってはどうか?というアイデアもいただき、今後の我々のプロジェクトに新展開が訪れる予感がしてワクワクです!

最後に、みなさん、『神大うりぼー』や『うりぼうず』は愛らしくても、実際のうりぼうやイノシシたちはそうとは限らないので、カメラを近づけたり、餌を与えたりしないようにしてくださいね!

ということで清野先生への取材、「『うりぼーのここが知りたい!』第2弾の『うりぼーとの共生』」でした! 


◯取材を担当した学生
経済学部4年 菅沼 俊哉
経済学部4年 末吉 亮
◯関連リンク
スタンプの制作に至った背景や今後の展望について、前段で取材していただきました。
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(学生広報チーム、広報課)