【動画】東条川疏水 鯉の里がえりツアー(神戸大学地域共生計画学研究室)2014年5月31日開催

2014年6月17日


東条川疏水 鯉の里がえりツアー
(神戸大学地域共生計画学研究室)2014年5月31日開催

東条川疏水をたどって、その歴史や技術を大学生たちが学ぶ「学生交流アート&ワークショップ 鯉の里がえりツアー」が、5月31日に開催された。

東条川疏水は、兵庫県北播磨の鴨川ダムを出発点に、水路や分水施設などを通り、加東市、小野市、三木市の約3,200haに農業用水などを届けている地域の重要な資源だ。全国疏水百選にも選ばれている。

神戸大学、神戸芸術工科大学、兵庫教育大学の学生たち約60人が、加東市の特産こいのぼりをかたどったオブジェとともに、六ケ井円筒分水や曽根サイフォンなど珍しい疏水施設を巡った。

ツアーは「東条川疏水ネットワーク博物館構想」の一環で開催された。プロジェクトは、東条川疏水を地域全体で学び、財産として活かし、次世代に引き継ぐ目的で、平成23年から兵庫県北播磨県民局加古川流域土地改良事務所が実施している。地域や有識者たちが参加する研究会には、農学研究科の内田一徳教授が発足時から携わってきた。昨年度、自然科学系先端融合研究環の松本文子助教にバトンタッチ。今回のツアーをアートプロジェクトとして企画した。

約10キロにわたるツアー後の意見交換会では、「曽根サイフォンの長い金属製のパイプにこいのぼりをたくさん吊るし、アート作品にしては」など、学生から提案や意見が活発に出された。

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(広報室)