シュテファン.A.フーバー駐日欧州委員会代表部公使が6月10日、 兵庫EU協会 (神戸市中央区) で開かれたセミナー (同協会主催、EUインスティテュート関西後援) で「ユーロ導入10年」について講演しました。
講演に先立ち、同公使は福田秀樹神戸大学長及び中村千春副学長・国際交流担当理事を表敬訪問しました。 同公使は、EUは日本との関係において「人と人の交流 (people to people exchange)」を重視していること、とりわけ、 これからの時代を担う学生同士の交流に一層の力点を置こうとしていることなどについて、 紹介しました。また、福田学長及び中村副学長は、神戸大学は国際交流を重視していること、 幅広い学術分野における日欧交流を一層活発化させていきたいことなどについて説明しました。
同公使は、続くセミナーにおいて、
EU通貨統合の背景には、欧州における国際関係を発展させたいという理念があること、
そもそもEUの基礎にはルールに基づく社会を形成したいという考え方があることなどについて説明しました。
また、日・EUが共同すれば国際社会の発展に重要な寄与をなしうることについても、聴衆との巧みな対話を通じて、力説しました。
(EUインスティテュート関西)
