神戸大学農学部地域連携センター篠山フィールドステーションの開所式が11月10日、 兵庫県篠山市で行われました。瀬戸亀男篠山市長、眞山滋志地域連携担当理事・副学長、中村千春農学部長はじめ、 多数の関係者が出席し、オープンを祝いました。
篠山市と神戸大学農学部は、本年度より篠山市を大学の「生きた研究の場」として位置づけ、 地域が直面する問題の調査・研究活動を推進してきました。篠山フィールドステーションは、 両者の恒常的な連携活動を展開するための拠点施設として、篠山市東新町にある市の施設の提供を受け開設したものです。
篠山市は神戸大学農学部の前身である旧兵庫県立兵庫農科大学があった縁深い地域であり、 当時を知る卒業生ならびに教員OBの方々が多数在住しています。篠山フィールドステーションの活動は、 失われつつあった歴史的な関係、人のネットワークという大切な資源を改めて紡ぎ、 相互の発展につながる新たな関係を構築していくことも目的としています。
(農学部)
