本学が募集する海外派遣プログラム等、または、学長/部局長による推薦の下に参加する海外派遣プログラム等で海外へ派遣される学生さんへ

*本学の海外派遣プログラム : 本学が募集する海外派遣プログラム等、または、学長/部局長による推薦の下に参加する海外派遣プログラム等

危機管理システム

海外で事件や災害などが発生した場合、神戸大学が学生の皆さん方の安全確保に最大限の努力をするために、「危機管理システム」への登録が義務付けられています。本システムにより、学生の渡航情報管理をはじめとした危機管理を行なうことができ、また、学生個人は下記のサポートをいつでも日本語で受けられます。


海外医療アシスタンスサービス
① 医師や海外医療機関の紹介・予約(留学先・旅行先で受診を希望時)
② 海外医療機関で受診した時など電話による通訳サポート
③ 日本人医療者(医師、看護師、臨床心理士)への医療相談(メンタルヘルス関連の相談も含む)
④ 医師派遣、緊急移送、日本への帰国搬送の手配、日本での受入病院の手配

ご家族への渡航サポート
OSSMA会員が海外で入院した時など、家族等が現地に救援に向かう場合があります。その際のパスポートやビザの緊急発給支援、航空機や宿泊予約、費用の立替等のサポートを実施。

パーソナル支援
パスポート、航空券、クレジットカード、トラベラーズチェック等の盗難や紛失の際に、関係機関への連絡や再発行のためのサポートを実施。

弁護士紹介
刑事・民事を問わず法律アドバイスが必要な場合、弁護士等を紹介。

本システムの概要や、海外渡航の際の注意点等を説明する、危機管理オリエンテーションを年6回開催しています。
派遣 (推薦) 決定後、所属学部・研究科の教務担当係もしくは海外派遣プログラムの担当係から連絡がありますので、指示に従ってください。
※本危機管理システムは海外旅行保険ではありません。保険には必ず加入してください。


保険について

海外渡航・滞在中の事故や病気に備え、必ず保険の準備をしてください。海外で重大な病気や事故が発生してしまった場合には、下記の例のように、莫大な額の治療費等を請求される場合があります。クレジットカードに付帯している簡易な保険では不十分ですので、損害保険会社の海外旅行保険を掛けるようにしてください。本学の海外派遣プログラム*で海外渡航する学生は、「学研災付帯海外留学保険(以下、「付帯海学」)」へ原則加入することとなっています。派遣(推薦)決定後、危機管理システムへの登録及び「付帯海学」への加入について、所属の教務学生係の指示に従ってください。また、現地での保険加入を留学先の大学が義務としている場合もあります。その場合、各自で内容をよく確認してください。(カバーする範囲が異なりますので、できるだけ両方の保険に加入することをお勧めします。)

 「付帯海学」への加入は、航空券購入後に、下記ホームページから行なってください。

「付帯海学」専用ホームページはこちら

※高額な海外での治療費や移送費

たとえば、アメリカでは病状によっては、入院費が1日で百万円以上かかるケースもあります。また、日本から親族の方が現地に出向き、あるいは本人を日本まで移送する場合も、2千万円以上かかることがあります。これらの費用 (「治療・救援者費用」といいます。) に関して、クレジットカードの保険では、百万円程度しか掛かっていないことが多いので、できるだけ保障が無制限の保険に加入してください。

また、歯科疾病の治療費用は、保険の対象外となることが多いので、よく留意してください。