受賞業績

 日本の水生植物についての体系的な知識を構築したのみならず、一般社会への保全生態学の普及に大きな貢献をした功績

概要

 本賞は、1990年に大阪で開催された花の万博の基本理念である「自然と人間の共生」の実現に貢献する優れた学術研究や実践活動を顕彰する目的で1992年に創設されました。受賞者は、湖沼やため池、河川などに生育する水生植物(水草)の生態と分類に関する研究に取り組み、体系的な知見を構築しました。また絶滅危惧水生植物と生物多様性の脅威となっている外来生物の研究を進め、水辺環境の保全に大きく貢献しました。その成果は『日本水草図鑑』、『日本の水草』などの著作を通じて、学界だけでなく広く社会にも発信されています。
授賞式は、平成30年2月3日にリーガロイヤルホテル(大阪)にて行われます。

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(理学研究科、研究推進課)