NEDO事業 平成29年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」風力発電その他未利用エネルギー分野に採択されました。

概要

 (株)ツツイ(一般社団法人超スマート社会建設協議会正会員:SSCA)と本学(工学研究科 機械工学専攻 浅野等准教授 塩澤大輝准教授、学術・産業イノベーション創造本部超スマートコミュニティ推進室)の共同提案が、NEDO委託事業、平成29年度「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」フェーズC(実用化研究開発)、風力発電その他未利用エネルギー分野に採択されました。

 採択された事業は「再エネ普及と排熱利用を促進する小型軽量真空断熱配管の開発」です。再生可能エネルギーの普及には電源の排熱利用が有効であり、複数のユーザーで熱融通できるシステム構築が求められますが、放熱ロス低減が課題でした。本事業では、真空断熱材を管周曲面に密着させる技術を確立し、配管の薄肉化と接続部加工技術によって、高断熱小型軽量配管システム(重量65 %減,小型化-50%-200A相当)を開発し実用化します。

対象分野は、スマートシティー分野のエネルギー面的利用ですが、従来の建築分野冷暖房設備へも展開可能です。開発資金は約5,750万円/年であり、来年2月までに製品試作し、SSCAが事業展開を行っているフィールドで実証予定です。

関連リンク

(工学研究科、学術・産業イノベーション創造本部)