11月12日、国際地質科学連合(International Union of Geological Sciences、IUGS)の中の作業部会(下部−中部更新統境界作業部会)で、「前期‐中期更新世境界」のGSSP候補を選ぶ投票が終了しました。その結果、3つの候補の中から千葉県市原市の地層「千葉セクション」が選出され、IUGS内の上部の委員会に答申されることに決まりました。

 神戸大学からは、内海域環境教育研究センター 兵頭政幸教授が千葉セクションの共同申請者の一人として本研究に携わっています。

ポイント

  • 国際地質科学連合の作業部会で、10月から11月にかけて、地質時代の「前期‐中期更新世境界」の国際標準模式地(GSSP)の候補を選ぶ投票が行われた。その結果、千葉県市原市の地層「千葉セクション」が選出され、IUGS内の上部の委員会に答申されることとなった。
  • 今後、IUGS内で、答申を認めるかどうかの審査が、3段階にわたり行われる。
  • 審査の結果、千葉セクションがGSSPになった場合には、現在「中期更新世」と呼ばれている約約77万年前~12万6千年前の地質時代の名称が「チバニアン」になる。

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