シンポジウム「灘の酒がつなぐ地域と大学」への参加を募集します
2015年07月08日
この夏、神戸大学・灘区役所・沢の鶴の共催で、「灘の酒がつなぐ地域と大学」と題したイベントを開催します。
灘区と神戸大学は平成16年に連携協定を締結し、さまざまな地域連携活動を行ってきました。この連携協定を基に、灘区に本社を置く沢の鶴と共同研究が行われ、神戸市民の木である「さざんか」から酵母が使われた新しい日本酒「茜彩」や「茜すぱぁくりんぐ」が開発されるなど、産学官連携の成果が実っています。
このような大学と地域とのつながりを改めて実感いただく機会として、灘の酒を主役にしたイベントを企画しました。酒離れが進んでいるといわれている若い皆さん、ぜひ灘の魅力をまた一つ発見しませんか。
開催概要
(連携推進課)