学習者コーパス国際シンポジウムLCSAW2017 実施報告

2017年08月05日

神戸大学大学教育推進機構/国際文化学研究科石川慎一郎研究室で行っているアジア圏英語学習者国際コーパスInternational Corpus Network of Asian Learners of English (ICNALE) の構築プロジェクトの一環として、2017年8月4日に、神戸大学百年記念館六甲ホールにおいて、国際シンポジウムLearner Corpus Studies in Asia and the World (LCSAW) 2017が開催されました。2013年、2014年に続く3回目の実施となります。

LCSAWは、これまで、使用言語を英語に限定して開催してきましたが、日本国内では、近年、多くの「日本語学習者コーパス」が開発され、研究利用されています。今回のシンポジウムでは、こうした日本語研究者・日本語教育研究者との交流の促進を主目的として、使用言語を日本語として開催することとなりました。

当日は迫田久美子博士(国立国語研究所・広島大学)による基調講演を含め、6名の招聘講師による講演と、審査を経て採択された19本のポスター発表がありました。80名以上の参加を得て、今回のシンポジウムは、日本語学習者コーパス研究者と英語学習者コーパス研究者が相互に学びあう良い機会となりました。

本シンポジウムは、科学研究費の支援を受けて企画・実施されたものです。開催にかかる関係各位のご支援に感謝申し上げます。

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(大学教育推進機構/国際文化学研究科)