第5回 国際カンファレンス応用計量経済学 in Hawaii を開催しました

2019年10月18日

9月17日・18日に、米国ハワイ州のホノルル市で「第5回 国際カンファレンス応用計量経済学 in Hawaii(International Conference on Applied Econometrics in Hawaii)」を開催しました。

今回で5回目となるこのカンファレンスは、世界トップクラスの研究大学をめざすべく研究を推進する最も構想された企画として、経済学研究科の主要な行事の一つとなっているものです。今年も、ハワイ大学の他、3つのアジアの著名な大学から研究者を集め、密度の濃い研究会を行うことができました。

参加大学は、ハワイ大学の他に、漢陽大学(韓国)、国立台湾大学(台湾)、南洋理工大学(シンガポール)で、神戸大学からは、中西訓嗣教授、衣笠智子教授、竹内憲司教授、勇上和史准教授、後藤潤特命講師、山﨑潤一助教の6名と2名の博士後期課程大学院生が参加し、連日活発な議論に加わりました。カンファレンスの前日も、中西教授、衣笠教授、竹内教授らは、ハワイ大学College of Social Sciencesのデニス・コナン学部長を訪問して、今後の研究協力について有益な意見交換を行いました。

 

参加者らは開催前から事前に論文を交換し合い、報告者の論文を熟読して討論を行う事になっており、研究発表、討論、フロアからの質疑応答といった順に、研究についてじっくりと議論をすることができました。

今年はハワイ大学マノア校経済学部長のティモシー・ハリダイ(Timothy Halliday)教授より、“Expanding Health Insurance for the Elderly of the Philippines" のタイトルで基調講演が行われました。コナン学部長からも、Closing Remarksで、スピーチがありました。

今回は高度グローバル人材育成事業の一環で、本学から参加した大学院生2名も報告を行うことができ、今後の国際的な研究活動の足掛かりとすることができました。全体の研究報告や、それに対するコメント・ディスカッションも総じてレベルが高く、参加者らにとって、さらなる研究意欲を掻き立てる貴重な機会となりました。

また本学の教授らによると、期間中は参加した他大学のメンバーと同じホテルに滞在し、大いに交流を深めることができたとのことです。今後も国際共同研究の大きな発展が期待されます。

カンファレンス開催概要・プログラム

関連リンク

神戸大学 経済学研究科

(経済学研究科)