German-Japanese Symposiumを開催しました

2019年11月07日

10月16日及び17日、神戸大学にて、協定校であるトリーア大学(ドイツ)と共催で、German-Japanese Symposium ‘Transition – A Paradigm of World Society in the 21st Century’を開催しました。トリーア大学はドイツ中西部に位置する1473年に創立された州立大学で、本学は、2015年6月に大学間学術交流協定を締結し、人文・社会科学系分野において学生交換及び研究交流を活発に行ってきました。このシンポジウムは、日独の研究者による研究成果を共有するとともに、新たな国際共同研究の創出を目指して、ドイツ研究振興協会の支援を受けて開催したものです。

シンポジウムでは、武田廣学長、Michael Jäckel(ミヒャエル・イェッケル)トリーア大学長及びHenrieke Stahl(ヘンリーケ・シュタール)トリーア大学教授からの開会の挨拶に続いて、イェッケル学長による、’Leading and Responding – Universities and the »Digital Turn«’と題した、デジタル化が進む社会における大学や知識のあり方について論じた基調講演が行われました。

その後、2日間に渡って行われた経済学、国際関係、文学及び哲学についての4つのセッションでは、日独の研究者が最先端の研究成果を発表しました。いずれのセッションにおいても参加者は熱心に発表に聞き入り、質疑応答では活発な議論が繰り広げられました。

両大学は、今回のシンポジウムを通じて、教育と研究の両面で交流を継続・拡大させたいというお互いの意思を確認しました。今後も緊密に連携することによって、両大学間の関係がさらに発展することが期待されます。

 (国際部国際企画課)