神戸大学未来医工学研究開発センター設立記念キックオフシンポジウムを開催しました

2019年11月11日

10月8日に本学医学部会館シスメックスホールにおいて、神戸大学未来医工学研究開発センター設立記念キックオフシンポジウムを開催しました。

本学では、国の重要施策である国産医療機器開発を推進するため、医学研究科と工学研究科が中心となり先端融合研究環に医工学連携のプロジェクトを立ち上げ、着実に成果を挙げてきました。この度、この分野融合型の医療機器開発体制をさらに発展させ、臨床現場ニーズを起点とする医療機器開発やその開発に必要な人材育成などを目的とした全学組織「未来医工学研究開発センター」を2019年4月に設立しました。

シンポジウムでは、初めに、武田廣学長、向井敏司センター長、藤澤正人医学研究科長、大村直人工学研究科長による開会挨拶が行われ、厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長 中井清人氏と、神戸市企画調整局 医療・新産業本部 医療産業都市部長 三重野雅文氏による来賓挨拶がありました。

その後、福本巧副センター長によるセンター概要説明と、センターの設立目的について紹介があり、創造的開発人材育成および医療機器開発体制の指針について説明がありました。また基調講演として、株式会社メディカロイド 常務取締役 田中博文氏より「神戸発手術支援ロボットの開発と今後の展望」について、東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 塙隆夫教授より「バイオマテリアル研究開発と医歯工連携」について、それぞれ講演がありました。

最後に、水谷文俊理事・総括副学長より閉会挨拶があり、盛会のうちにシンポジウムは幕を閉じました。本シンポジウムには、学内外から210名の参加があり、医学と工学の融合による新しいセンターの創始に際して、たくさんのご要望や期待の言葉が寄せられました。

 

 

武田廣学長 中井清人氏 三重野雅文氏 水谷文俊理事

 

 

                         
田中博文氏 塙隆夫教授    

 

 

向井敏司センター長 藤澤正人医学研究科長 大村直人工学研究科長 福本巧副センター長

 

 

 
 シンポジウム会場の様子   

 


(工学研究科)