西オーストラリア大学から訪問がありました

2019年12月17日

2019年12月11日(水)、自然災害を学ぶ日本でのStudy Tourのため西オーストラリア大学から学生23名・教員3名のグループが神戸大学工学研究科を訪れました。

西オーストラリア大学はパースにキャンパスを所有する公立の総合大学です。神戸大学とは2006年に大学間学術交流協定を締結しており、交換留学や共同研究など活発な交流が行われています。

今回の訪問は、現在夏休み期間中である西オーストラリア大学で開講されている集中コースの一環であり、日本で各都市を回り、自然災害をテーマにオーストラリアと日本の災害の違いや、日本の防災・減災の取り組みについて学ぶためのものです。当日は、神戸大学からも14名の学生が参加し、午前中は人と防災未来センター、神戸港震災メモリアルパーク、JR新長田駅前地区を訪問しました。午後からは神戸大学へ場所を移し、西オーストラリア大学及び神戸大学の学生たちが今回のために準備した自然災害についてのポスターを用いて、ポスター発表が行われました。西オーストラリア側からはサイクロン、干ばつ、熱波、洪水、感染症の大流行、森林火災のテーマで発表が行われ、神戸大学側からは、地震・津波、土砂崩れ、台風、火山についての説明がありました。ポスター発表後は各ポスターの前で、ポスターセッションを行い、両大学の学生間で意見交換が行われました。両大学の学生からは、各地域における自然災害の発生する要因の違いや災害への取り組みの相違点についてたくさんの質問があり、1日をとおして有意義な情報交換・学習の場となりました。また、参加した学生からは、お互いの大学へ長期で留学してみたいという意見もあり、今後も継続的な交流が期待されます。

 (工学研究科)