神戸大学ホノルル拠点第4回シンポジウムを開催しました

2020年02月19日

2月4日、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルのイースト・ウェスト・センター ハワイ移民国際カンファレンスセンターにおいて、神戸大学ホノルル拠点第4回シンポジウム " The 4th HOKU Symposium for Advanced Interdisciplinary Research Collaboration between Kobe University and University of Hawai’i " を開催しました。

白井康仁米州交流室副室長の司会の下、オープニングでは、山本秀行同室長が挨拶し、午前のセッションでは " History and Literature of Japanese Americans in Hawaii " をテーマに、神戸大学、日本大学、ハワイ大学の研究者が文学、文化学、歴史学に関する発表を行いました。続いて、ハワイ大学の研究者がコメンテーターとして加わり、活発な意見交換と質疑応答が行われました。午後のセッションでは " Economics for Sustainable Society in Hawaii and Japan " をテーマに、ハワイ大学マノア校のデニス・コナン(Denise Konan)社会科学研究科長がハワイにおける太陽光発電に関する基調講演を行ったほか、神戸大学とハワイ大学の研究者が経済学の視点から今日の世界的な課題である「持続可能な社会」に関する発表と意見交換を行いました。

最後に、コナン研究科長から閉会の挨拶があり、今回で4回目を迎えたシンポジウム開催に対する感謝の意、ならびに、30年近くに及ぶ神戸大学とハワイ大学との学術交流が今後さらに発展していくことへの期待が述べられました。参加者たちは学術的に有意義な時間を共有するとともに、将来の新たな学術連携の可能性を得て、シンポジウムは幕を下ろしました。


また、シンポジウムに先立ち、2月3日には山本室長、白井副室長、衣笠智子経済学研究科教授がJAIMS(Japan-America Institute of Management Science)を訪問し、今後の協力の在り方について協議しました。続いて、一行はハワイ大学マノア校を訪問し、同校の国際部職員およびコナン社会科学研究科長と今後の学術交流の強化について協議を行い、研究者交流や短期学生交流等について具体的な意見交換を行いました。


本学は、今後も米国および環太平洋地域の機関と積極的に学術イベントを開催し、同地域との連携・交流強化を推進していきます。

(国際部国際企画課)