附属中等教育学校の生徒が「令和2年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」にて文部科学大臣賞を受賞しました

2020年09月01日

文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、令和2年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を、オンラインで8月7日(金曜日)~8月28日(金曜日)に開催しました。(文部科学省HPより)

本研究発表会において、神戸大学附属中等教育学校が文部科学大臣表彰を受賞しました。

オンライン開催となった本年度の発表会は、全国のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている学校から222校が参加しました。6つの研究分野に分かれてポスター発表の審査を受け、その中で各分野から1校ずつの計6校が口頭発表での最終審査に進出しました。

附属中等教育学校では6年生(高等学校3年生相当)の中山和奏さんが、研究題目「チョウの翅の撥水性と微細構造の関係―水接触角・滑落角の観点から―」を代表として発表しました。審査の結果、「生物(動物・医学)」分野代表として最終審査に進出、最も優秀な学校1校に与えられる文部科学大臣賞を受賞しました。また、これに加えて同時に生徒投票賞(18校)も受賞しました。

概要

生徒の研究をまとめたポスターを紹介します
受賞名
令和2年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会 文部科学大臣賞
受賞日
2020年8月28日(金)
研究題目
「チョウの翅の撥水性と微細構造の関係―水接触角・滑落角の観点から―」
謝辞
ご教授頂いた基礎生物学研究所研究員  吉田昭広先生
チョウの翅をご提供頂いた  伊丹市昆虫館
皆様のご助力により、本研究を進めることができました。厚く御礼を申し上げ、感謝の意を表します。

附属中等教育学校の課題研究指導について

附属中等教育学校は今年度から5年間のスーパーサイエンスハイスクール指定を文部科学省から受けています。同校は開校時から継続して全生徒に1人1テーマの卒業研究に取り組ませており、その研究結果を今回発表したものです。附属中等教育学校の課題研究指導は対外的にも高く評価されており、2019年には人間発達環境学研究科の林創准教授と共編著で『探究の力を育む課題研究―中等教育における新しい学びの実践』(学事出版)を出版しました。 また、研究を進めるにあたって、神戸大学とも様々な面で協力しており、本研究では神戸大学研究基盤センターの電子顕微鏡も利用しました。

関連リンク

神戸大学附属中等教育学校

(附属学校部)