駐日欧州連合代表部公使が来学しました

2020年11月16日

11月11日、Haitze Siemers (ハイツェ・ジーメルス) 駐日欧州連合代表部公使・副代表が来学し、吉井昌彦理事(国際・人事・評価担当)を表敬訪問しました。懇談には増本浩子副学長(国際連携・国際教育担当)、吉田健一EU総合学術センター長・科学技術イノベーション研究科教授、坂井一成ブリュッセルオフィス所長・国際文化学研究科教授、辛島理人国際文化学研究科准教授、安野恵理学術研究推進機構URAが同席しました。今回の訪問は、駐日欧州連合代表部やEU加盟国大使館の外交官が国内の高校に出張授業を行う「EUがあなたの学校にやってくる」プロジェクトで、ジーメルス公使が兵庫県下の高校に来校され、大学レベルの機関とも意見交換するために実現したものです。

懇談では、まず吉井理事から神戸大学の歴史、欧州内の本学の海外拠点の設置状況と活動内容、欧州の大学との学術交流協定締結状況やEU研究に特化した教育・研究センターであるJean Monnet Centre of Excellence(ジャンモネCoE)等、本学の欧州及びEUに関する活動状況について説明しました。

ジーメルス公使からは、ご自身の経歴を絡め、次世代のためにより良い社会を構築するためには科学技術の更なる推進が非常に重要であるとの見解が示され、欧州の研究助成スキームであるHorizon Europeに神戸大学がより積極的に参画するにはどうすべきかについて意見交換を行いました。その他にも、本学が実施しているEUに関する教育、日EU戦略的パートナーシップ協定(SPA)、日EU経済連携協定(EPA)やSDGsについて等話題は非常に多岐に及びました。

本学は今後も駐日欧州連合代表部との関係を強化し、ブリュッセルオフィスを拠点として欧州における国際交流活動を拡充していきます。

(国際部国際企画課)