「神戸大学 × READYFOR」、業務提携第一号クラウドファンディングプロジェクトを開始、寄附金を募集

2021年01月20日

― 涙で乳がんを検出する「Tear Exo法」臨床研究を進め、乳がん検診受診率向上を目指す ―

 

国立大学法人神戸大学(所在地:兵庫県神戸市灘区、学長:武田廣)と日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:米良はるか)は業務提携を締結し、本日、提携後第一号としてクラウドファンディングプロジェクト「涙で乳がんを検出する!研究を加速させる一歩にご支援を。」を公開いたしました。

大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄附金等を獲得する機会が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、神戸大学が27校目です。

今回新たに立ち上げた「神戸大学 × READYFOR」では、提携後第一号として以下のプロジェクトを開始いたします。

クラウドファンディングプロジェクト概要

プロジェクトタイトル
涙で乳がんを検出する!研究を加速させる一歩にご支援を。
実行者
竹内 俊文
目標金額
1,000万円(第1目標金額達成)→NEXT GOAL1,720万円に挑戦中
形式
寄附型/All or Nothing 
※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄附総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。
公開期間
2021年1月20日(水)〜4月16日(金)23時
資金使途
Tear Exo法(※1)臨床研究費(装置設置費、エクソソーム(※2)センシングチップ作製費など)
概要
乳がんの早期発見を増やすためには、検診精度と検査方法の改善が必要です。40%程度(※3)に低迷している乳がん検診の受診率向上と、術後の再発リスクの管理を目指し、涙でがんを検出する「Tear Exo法」の臨床研究を加速させるためクラウドファンディングを通じて支援を募ります。

※1:Tear Exo法とは、涙中に含まれるがんのバイオマーカーであるエクソソームを、高感度・迅速に検出できる技術です。従来のマンモグラフィと比べ痛みが伴わないため受診者の負担が軽く、また自己採取可能なため検査受診にあたり通院の必要がありません。

※2:がん細胞から放出される直径約100 nm程度の小胞で、がん細胞から生体への情報伝達に関与している最近注目のがんマーカーです。

※3:2年の期間で40歳以上の女性が受診した割合(国民生活基礎調査 2019年)


READYFOR株式会社とは

READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.5万件以上のプロジェクトを掲載し、70万人から約170億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年1月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。

 

(総務部広報課)